特典航空券plus前に発券したことが仇になった?件
特典航空券plus前に発券したHawaii線の特典航空券。
そもそも東京ーコナの発券が見切り発車だったのですが、更なる見切り発車だったという結論をつきつけられた結果になってしまいました。
発券した当時の詳細はこちらです。↓
専業主婦家庭の我が家。よくよく考えたら経済的に長期も、かつ毎年ハワイに行ってる場合じゃないぞ!ということで、お金を貯めて旅行は来年に延ばそうかとも考えていました。
が、日数を多少ずらしてもplusにならずに空席がありそうだったので滞在日数を減らして頑張って行こうかということになりました。
ホテルのグレードによりますが、ハワイでの滞在日数は1日減らすだけでレンタカーや食事代もろもろ5万以上変わります。
そこで2月からサーチャージ値上げ前の1/31の夜に変更してしまおうということにしたのですが、web上で変更できず。
困ったのでメールでJALに問い合わせると翌日すぐに返信が。
内容はweb上のトラブルであれば直接電話してくれれば相談に乗ってくれるということでした。
念のため、ハワイアン航空の同じ日の空席を確認したらハワイアン航空は羽田発-ホノルルに空席がでているではありませんか!
往路を見切り発車で東京ーコナでとってしまったのでコナーカフルイのハワイアンの便数が少なく困っていたところ。
燃油サーチャージを考えると燃油がかからないハワイアンに変更したい!
しかし問題は帰りは成田着しかないので少し不便になります。車で空港まで行けない。。。
それに変更ともなるとマイル払い戻し料金が1枚につき3100円かかります。
また、カフルイ-ホノルル間もマイルで取りたいのですが、検索すると早朝の便しかでてこない。できればマイル数の節約で別々にとるより羽田からカフルイまで直接とりたいところ。
電話でやってもらったほうが良いのかもしれないけれど電話予約の発券手数料は1枚につき5400円かかります。
ひとまずJALに電話できいてみることに。
★結論★
ホームページでシステム上、予約ができない分に関しては電話でも発券手数料はかからないそうです。
羽田ーホノルル-カフルイまで一連で直接とることができ、時間帯もホームページ上にはない時間のフライトを選ぶことができました。
ついでにホノルルー東京の復路も一度キャンセルしてカフルイ-ホノルル-東京でとったほうが大幅なマイル数の節約になると丁寧にご提案していただきました。
結果 片道ずつ取っていたので3100X3X2=18600円のマイル払い戻し手数料がかかってしまいました。
それでもハワイアンはサーチャージがかからないので往路のJALをキャンセルしたことでおつりがくるくらいです。
別々でとるよりマイル数も3人で36000マイル節約になったそう。大き~い!
見切り発車したせいで18600円の払い戻し手数料は出費となってしまいました(汗)
(↑あざとくもANAカードのキャンペーン案件があるのでこの分に関してはANAカードで決済させて頂きました!)
それでもサーチャージの節約とマイル数も節約できたし自分的には結果オーライなのですが、
今最初から普通にとればよかったよね。って話ですよね。
でも特典航空券の空席って一期一会に近いので、それはそれで良しとすることにします。(そう思うしかない)
ちょくちょくチェックしていたのですが、以前より夏休みのハワイアン航空の空席が増えてるような気がします。
JALのハワイアンと提携、ほんとありがたい。
それにしてもJALの電話口の女性のかたの応対がとても丁寧で素晴らしくて感動しました。
今のところ帰省などのフライト利用に関してはJALメインですが、最近ANAマイル貯め始め、少しANAに傾いていた感があったのですが、やはりJALメインで行こうかなと思いましたね。(←単純)
特にハワイ路線に関しては特典航空券plusは正直改悪ですがハワイアンでハワイ路線の空席がとれるならJALマイルを貯める価値があります。
但し、JAL特典航空券利用ではないのでジャロアロカードも発行できないですし、そうなると現地でのレインボートロリーの利用や様々な割引サービスも受けれません。また、機内エンターテイメントやサービスの充実はJAL特典航空券のほうが圧倒的にいいかもしれませんね。
8年くらい前に有償でハワイアンのホノルル線に乗ったときには機内エンターテイメントが全然少なかったイメージです。今は少し変わってるといいな。
しかし、我が家の場合は経済的にもマイル的にも、そうもいってられずハワイアン一択になりました(苦笑)