ワイキキ バニアン (Waikiki Banyan)に宿泊したときのこと 2017年1月下旬~2月上旬
随分前の話になりますが2017年の初め、つまりちょうど2年前にオアフ島のワイキキバニアンに泊まった時のことを振り返って備忘録的に書きたいと思います。
『特典航空券でハワイ旅行!』
当時、夢のように思い描いていたことが、ついに実現し、6泊8日でハワイに行ったときに利用したのがワイキキバニアンです。
コンドミニアムにあこがれてたんですよね~。
それに子連れハワイはコンドミニアムのほうが便利です。
子連れは洗濯物が多いし、キッチンがついていたほうが日本からもってきたレトルト品をチンしたり、子供を連れて外に食べに行くのが大変な時に、食材を買っておけば部屋で済ますこともできます。
何より、暮らすように過ごすハワイが実現できる!
↑これには良しあしがあって、旅行行くときくらいご飯作りたくないって思う方もいますよね。
でも我が家にとっては物価の高いハワイで1日につき3食も外食してたら予算オーバー。コンドミニアムでは滞在中の食費の節約にもなります。
ちなみに私が予約当時、一番安かったのはHISの海外ホテル(事前決済)でした。
↓
上記の記事にも書いてますが、こちらはマップピジョンオフィスというところから借りるため、アストンのフロントサービスは使えませんでした。
ワイキキ・バニアンのタワーⅠ3階「マップビジョンオフィス」でチェックイン手続きを行います。
チェックイン時間は、15:00~17:00の間になり、連絡なく17:00を過ぎると、自動的に予約が取り消しされたり、現地で手数料を請求されたりすることがあるそうで、様々な縛りはありますが、他より安く予約できるのでここは仕方ないかなと許容します。
また、早めについてもスーツケースなどの荷物は事務所で預かってくれます。
でも事務所の開いている時間しかスタッフがいないのでそれなりにシビアなこともあります。
チェックインになり
『お部屋は眺めがいいですよ。』といわれキーを渡されましたが36階だかそれくらいの高層階でした!
吹き抜けのロビーは小さな滝
部屋に入るとほどよい広さ。
かなり散らかってる写真しかとれてないのでアップしずらいです(苦笑)
散らかってますがダイニングテーブル
奥がキッチン
キッチンの窓から見えるダイヤモンドヘッドが最高!
ラナイからの眺め。ビーチから少し離れていますが、この高さなので海が良く見えます。
結構な高さがあったので下を見るのが怖いくらいでした。
ベッドルームからも海とダイヤモンドヘッドが見えました。一番角部屋だったからでしょうか。ラッキーでした。またこの部屋は、隣がコインランドリールーム(各階に設置)だったので非常に便利でした。
ベッドは小さく子供と添い寝で寝ると夜中に何度も子供が落下していました(笑)
下の写真の右側にエキストラベッドがありますが、これはスプリングが柔らかすぎて使いにくい。結局使用せず。
もっそ散らかってて恥ずかしいのですがリビングルーム。右横がすぐ玄関です。
土足禁止なのが子連れにはありがたいです。カーペットはそこそこシミがあったけど、全然許容範囲です。
と、ざっとこんな感じです。
ダラダラ部屋で時間を過ごしていると、早く掃除機かけたいと何度もスタッフさんにノックされます。滞在中何度もありました。
最後は我慢できないから掃除機かける。と言われ、目の前で掃除機をかけられました。
掃除の時間、それがちょっと気を使った点かな。
Wi-Fiのつながりも良かったです。
私達が止まった時は、23時ごろまで開いてるちょっとした売店も下にあって便利でした。ABCとかは少し歩いたところにあるので。
駐車場は沢山とめれます。1日20ドルでしたが、現在は1日30ドルになっているようです。ワイキキの駐車場がどんどん値上がりしますね。。。
トロリーもザバスもそこそこ近くに停留所があるので不便はしませんが、レンタカーがあるとやはり便利です。
バニアンからクヒオビーチまでは1ブロック程度なのですが、ワイキキの1ブロックは恐ろしく長いので子連れだと海に行くまで少し歩くなあという印象です。
でもクヒオビーチは比較的人も混雑してなく穏やかで、浅瀬に魚もいたりして子供も楽しんでいました。
時期的に寒かったので、そこまで長時間は海遊びができませんでしたが、とても楽しく過ごせました。
ワイキキバニアンは特にレンタカー派の人にはおススメ
特に子連れはレンタカーがあるに越したことはない。
我が家は滞在中レンタカーは1日しかせず、トロリーやバスをうまく使い過ごしました。それでも十分動けます。
なのでレンタカーしなくてもコスパも良かったです!